• トップ
  • 会長方針
  • 組織
  • 奉仕事業
  • 例会場のご案内
  • 会員企業
  • リンク

会長方針

クラブテーマ
一人ひとりが輝く未来 ~ 未来へつなぐ新たなHistory ~

京都さくらロータリークラブ創立20周年の節目である2025-26年度の会長を拝命いたしました内藤克敏です。重責に身の引き締まる思いですが、会長就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。

まず初めに、これまで当クラブを支えてこられた歴代会長、役員、会員の皆様に心より感謝申し上げます。本クラブが発足してから20年、これまでの歩みを振り返りますと、多くの皆様のご支援とご協力のもと、地域社会への貢献活動を続けてくることができました。奉仕の理念のもと、青少年育成活動の一環として取り組んできた「たまねぎ植え付け及び収穫」をはじめ、様々プロジェクトを実施し、地域の皆様との絆を深めてまいりました。これはひとえに、歴代の会長や会員の皆様、そして関係者の皆様のご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

また、この20年の間に、社会は大きく変化し、私たちの活動の在り方も進化を求められる時代となりました。今後も、時代の変化に対応しながら、「超我の奉仕」の精神を大切にし、次の10年、20年へとつながる新たな歴史を築いていきたいと考えております。奉仕の原点は「人」であり、一人ひとりの存在が輝くことで、より大きな価値を生み出すことができると考えています。そこで、ロータリーの指針である 「四つのテスト」 を改めて心に刻みながら、クラブの活動を進めてまいります。「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」そして「みんなのためになるかどうか」!ロータリーの奉仕は、自分たちだけのものではなく、社会全体のためのものです。未来を担う子どもたちや若者、支援を必要としている人々にとって、本当に意義のある活動とは何かを常に考え、実践してまいります。

今年度は、会員一人ひとりが持つ力を引き出し、それぞれが輝ける場をつくることで、クラブ全体がより活性化し、地域社会へのさらなる貢献へとつなげていきます。どうか皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

国際ロータリー第2650地区
京都さくらロータリークラブ
2025-26年度会長 内藤 克敏